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オペ室応援ナースで働く面白さは、オペ室専門の看護師として働けるので目の前でいろいろな手術を見ることができること、これが一番ですね。

 

同じ看護師であっても、オペ室勤務でなければ手術を目の前で見ることはできません。

 

病棟や外来勤務の看護師仲間と話していても、「オペ室って何するの?」ってよく聞かれます。

 
 

看護師の仕事って、患者と接することと思いがちじゃないですか?

オペ室だと、患者は麻酔で寝ていますし、実際に執刀するのは医師。
では、看護師の仕事は?ってなるようです。

 

それと、オペ室って閉鎖された空間で、誰もが自由に出入りできる場所じゃないんですよね。
オペ室勤務じゃない場合、オペ室に入ったことがない看護師がほとんどだと思います。

 

看護学校での実習も見学だけで、実際に手術に立ち会ったりなんてありませんよね。

 

 

未知なる世界だからか、オペ室勤務は敬遠されがちのようです。

だから、私のように、オペ室から病棟に異動になって、「オペ室で働きたいので辞めます」という人はかなり珍しいかと。
普通は、5年もオペ室勤務をしていれば、病棟に異動したいと思うようです。

 

 

患者とのコミュニケーションを第一に考えて、それが看護師としてのやりがいと感じる人にはあまり理解されないかもしれませんが、オペ室で働いていると、「この患者の病状はどこに問題があるのか?」が具体的に分かり、「どこをどうすれば治るのか?」を実践しているところを見ることができるんですよね。

 

そこを知ることができると、この患者には何が必要か、が分かるので、患者と接する時にも大いに役立つと思うんです。

 
 

私は病棟勤務経験が数ヶ月しかないのですが、オペ室経験があることで、病状を見れば大体どういう手術なのか分かり、術前後のケアの仕方に役立ちました。

 

 

あと、手術は執刀医、助手、麻酔科医、臨床工学技士、看護師のチームワークで行いますので、手術が無事終わった時は達成感があります。
特に8時間越えの大手術の場合は、爽快な疲労感があります。

その後、患者が快復して退院したことを知ったりすると、心底から安心しますし、時には感動します。

 

その辺がオペ室応援ナースの面白さややりがいですね。